【医療救護班新班長】【46葬譚】

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以下、自傷、死体描写、流血があります。参加者様は問題ないと思いますが、もし初見さんがいらっしゃるのであればご注意を。少しでも苦手だなと感じればブラウザバックお願いします。

班長担当の方と連絡が取れなくなってしまったので、急遽班長変更。トラブル避けたいので自宅で済ませます。


ではさっそく新班長⤵︎ ︎

所属・役職：医療救護班・班長
名前：アクト=ナラクア
ランク：A
外見年齢：二十代
実年齢：？
出身地：？
身長：183cm

血の力：蜘血
粘着性のある赤い糸を操る。蜘蛛の糸まんま。生体も蜘蛛に近く、蜘蛛は人間の生き血を吸うとされるので吸血衝動がある。よほどのことがない限り強引に吸ったりはしない。

救護とか天使の足止めにも使えるんじゃないかなと。糸張り巡らせたら感知もできる。またＳランク暴走時にも医療救護班は駆り出される事が多いので捕縛にも優れている所が蜘血の利点。

Aランクは異常体質を持たないのでアクトの吸血衝動については謎に思われて居ますが、単純に生まれつきです。

ヴァンピリズムのような性愛的なものではなく、アクトの吸血衝動は''生理的欲求''によるものです。人間の食欲や睡眠欲と同じレベルの欲求をずっと耐えています。ので耐えて耐えて爆発する時が偶に来ますが、その時は自らを部屋に隔離するので問題は無いです。班から数日間班長が消えるだけ。

吸血をすれば血の力の出力が上がったりと利点しかないのですが、バンバン吸血なんて出来ないのが現実。

飛べないからって理由もあるのですが、アクトは糸で十分に飛行可能なので、それとは関係なく医療救護班には強い志願で入りました。

「助けて」すら言えない英雄を知っている。嘆くことを許されない英雄を知っている。そんな人間たちの様子を見てあんまりだと思ってしまった。

だから志願しました。天使を倒すよりも英雄を助けたほうが''素敵''だと。アクトがこの想いを言葉と態度に出すことは無いので、飄々としたキャラクターに見えますし実際そうですが、芯はあります。

瞳孔は赤です。よろしくお願いします。(何を)

医療救護班VSイスラーフィール。
その時に斬られた怪我です。イスラーフィールは46では七大天使にカウントされていませんが厄介な天使です。実は医療班の皆で倒してます。救助者諸共全滅の危機があったので。ですので「医療班=弱い」は間違い。

攻撃系では無いからこそ、それゆえに試行錯誤して、自身の血の力を理解して高めてる人しか居ないだろうし。イスラーフィールは書くか未定です。

【性格】が分かりそうな漫画。意味深ネタ。

班員は褒めて()伸ばすハイスペックスパダリ。気が利くし、本人がなんでも出来る質なのでかなり楽観的。常になんとかなると思ってるので、余裕が滲み出てる。ボケツッコミどっちも行けます。話しやすいとは思います。

が、相手によっては内面では腹黒い事を考えたり。特にプライベート(恋愛や趣味嗜好)はクズだったりします。

※先に入軍してる先輩にはタメ語と敬語が混ざってるタイプで「さん」付け。 その人達以外はタメ口で「くん」「ちゃん」、たまに呼び捨て。全体向きには敬語を使う。

サンプルボイスにお借りしたよその子↓


「ハイマさん」→狐里雪乃さん宅。副班長。

「イチシロくん」→臨海林檎(よるめ)さん宅。